障がい者アートを工事現場の仮囲いシートに! ハンディキャップアーティストへの持続的な支援につながる SDGs 仮囲いシートを設置

SDGsへの取組みの一環として岡山市表町に本社をかまえる就労継続支援A型事業所「ありがとうファーム」とコラボした、障がい者への持続的な支援につながる「SDGs仮囲いシート」を、2022年10月29日(土)から岡山県立倉敷天城高等学校(倉敷市藤戸町天城269)2022年11月11日(金)から(仮称)エディオン児島店新築工事(倉敷市児島駅前1丁目1番地)の2箇所に設置しました。

仮囲いシートは、ありがとうファームとライセンス契約を結び、ライセンス料の70%はアートを描いたハンディキャップアーティスト本人の収入につながる仕組みです。「障がい者の継続的な収入向上」と、「工事現場の景観イメージアップ」を目的としています。仮囲いシートには、ハンディキャップアーティストの作品が4作品使用されており、「知ることは、障がいをなくす。」というメッセージとともに、各作品に対応したQRコードを読み取ることで作者の今までの人生に触れることができます。

お近くにお越しの際は是非見てください。






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